あせらず・ゆっくり・ていねいに

自分にとって心地良い暮らしを大切に

正直でいい。つらくてもいい。

元旦の大地震

少しずつ被害の状況が明らかになってきましたね。


被災された皆さま

心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧、一日でも早く心穏やかに安心安全な暮らしに戻れますよう

心よりお祈りしています。


テレビでツラい映像や被害状況を観るたびに

心苦しくなりますが、

被災地の方が一番ツラく悲しく苦しい状況です。



始めたばかりのこのブログでは

自分の意識やポジティブな言葉で

どう良い変化をしていくのか

出来る限り明るいお話をしていけたらと思っていました。


地震による恐怖や悲しみ・苦しみ、そういった感情を広げてはならぬと、ブログではあまり触れずにいました。


ですが、自分の内面についてだけ書いていても

どこか引っ掛かり、罪悪感も感じ、

苦しんでいる方を見ないようにして

好き勝手・また無理にポジティブなことを書くのも如何なものか…

そう思いました。


触れない見ないのではなく

心寄り添うことは出来る。

無事や復旧を祈ることは出来る。

私に出来ることを出来る限りやっていく。


悲しくてツラい時は正直にそのままでいい。

無理に明るくしなくていい。

本当に心に優しいのは、どんな時にも寄り添うことなのだと思いました。



被災地で救助や支援物資を待たれている方がまだまだたくさんいらっしゃると思います。

どうか一人でも多くの方が無事でありますように。

どうか少しでも早くお水や食べもの、温かく過ごせるものが届けられますように。

心より願っております。



私は苦しい時、手を動かすと心が落ち着いてきます。

たんたんと同じ動きをすることで頭の中がからっぽになります。

少しでも心が軽くなるものがありますように。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


きゃろっと