あせらず・ゆっくり・ていねいに

自分にとって心地良い暮らしを大切に

何度でもやり直す。学生の頃の感覚。

アルコールをまだ知らない学生の頃に戻りたい


ファミレスでドリンクバーとポテトやケーキ

アルコールがなくても

友達とゲラゲラと大騒ぎしていたあの頃


シラフでも十分楽しかったこと

いつでも頭がクリアなこと

やりたいことでいっぱいだった

未来に不安などなかった

寝る時間を削ってまで好きなことをしていた




あの頃のキラキラした状態に戻りたいのに

いつの間にかアルコールに時間が奪われている


「少しくらいいいじゃない」

「楽しく飲めばいいじゃん」

「お酒なきゃつまらないじゃん」


周りの声と自分の内側との葛藤


アルコール依存性というと

朝から飲み物、一日中飲んで、手が震えて…

というイメージだが


夜しか飲まない、手は震えないが、

アルコールの量を自分でコントロール出来ないのは、アルコールに依存しているのだろうと思う



飲み始めると「もっともっと」という状態になる


それを押さえながら、我慢しながら飲むのなら

まったく飲まない方が圧倒的に楽なのだ


周りのせいにするつもりはないが

やっと年末年始のお酒モードが終わる


昨夜は飲まないつもりが

串カツとエビチリ、焼売のメニューに

ビールを選んでしまった


美味しくいただいたが

その後かなりの腹痛に襲われた

年末の飲み疲れがまだ癒えてなかったのだろう


※昨夜の残りでエビチリ炒飯


心穏やかに、自分に肯定的にいることが

とても大切だと実感している


私にとってお酒を飲むことは「楽しい」より

自己否定が始まるきっかけになる


また飲んでしまった…

またこんな量を飲んでしまった…

寝坊してペットのお世話の時間が遅くなって申し訳ない…

家事も疎かになり自己嫌悪…

動きたくなくて一日中ゴロゴロ…


体調も悪くなるから心のコンディションも悪くなる


こう書いていると

飲酒にメリットが見当たらないのが良く分かる


何度も挑戦してはやり直しをしているが


朝は気持ち良く目覚めたい

朝から元気ハツラツに過ごしたい

一日体調良く過ごしたい

やりたいことに夢中になりたい

夜は気持ち良くぐっすり眠りたい

アルコールから自由になりたい



自分を好きでいるために出来ること


まずはアルコールを身体に入れず

体調を整えて、一日を大切にていねいに過ごしたい


きゃろっと