昨夜はアルコールは摂取せず

もりもりご飯を食べて

早々と布団に入った。

今朝は5時30分起床。

外は雪がもこもこ降っていた。

今日は午前中仕事があったので

朝の文章タイムは楽しめなかったが

スッキリてきぱき動ける朝は

最高に気持ちいい。

気持ち悪くない だるくない

罪悪感や後悔がない

シラフはいいことばかりである。

逆に考えれば

アルコールを摂取することは

気持ち悪い だるい

罪悪感と後悔で一日が始まる。

アルコールはこれだけ身体と心に悪影響を及ぼしているのだ。

良い変化はすぐに慣れて、忘れがちになる。

しつこくても小さい変化に何度でも喜び

シラフの心地よさをしっかり味わう。

アルコールを断つことで

失うものは何もない。

アルコールを摂取することで

どれだけの時間とお金と体力を

失ってきただろう。

ここ最近、断酒とやり直しを繰り返して

気が付いたことがある。

断酒スタートから3日間ほどは

怒りの沸点が低くなる。

普段なら怒らないようなことでムカっときたり、

思い出さなくてもよい過去の嫌な事を思い出して

腹が立ってきたり。

怒りから悲しみに変化したり。

メンタルが忙しくなる。

アルコールを断って3日過ぎると

怒りモードがフッと抜ける。

メンタルが落ち着いて穏やかな気分になる。

これは一種の離脱症状なのか？

毎回断酒から3日間は

飲みたいのを我慢するというツラさより

このメンタルの不安定の方がツラかったりする。

この不安定な魔の3日間をやり過ごせたなら

そのまま飲まないでいれば

同じ苦しみを味わわなくていいのに…と

我ながら呆れてしまう。

でもそれがアルコールの恐ろしさなのだと

しっかり肝に銘じておく。

この魔の3日間をやり過ごすには

しっかり食べて

さっさと寝る。

朝は早く起きて太陽を浴びる。

朝の体調の良さを大袈裟に喜ぶ。

朝ご飯をゆっくり食べる。

シンプルなこの方法が一番。

また明日も気持ち良い朝を迎えよう。

きゃろっと